1650年以上の歴史のある鷹狩(放鷹術)。かつて、将軍や天皇に愛好された鷹狩は人間と鷹が一体となる「人鷹一体」の境地こそが尊といされ、その技を心を今に伝えている鷹匠たち。人が鷹と向き合い生きる姿、そして自然界の掟と戦う鷹の姿。鷹匠と鷹の絆を追いながら自然と命のありかたを問うドキュメンタリー映画です
2014年7月22日火曜日
さいたまの御鷹場「見沼たんぼ」
埼玉県の御鷹場のひとつに、浦和~大宮付近の「見沼たんぼ」があります。見沼たんぼ周辺というのが正しいのですが。
四季折々、美しい自然を見せてくれるこの田んぼは、緑地帯としては関東最大級でカワセミやシラサギ、アオサギ、マガモなどが生息しています。このたんぼの見沼代用水の西べりに小さな喫茶店があります。
「珈琲豆屋」といいます。このお店で焙煎した豆も売っています。
ご主人の伊藤孝さんは、映画「ぬくめどり」の応援団の一人。
この日は、埼玉上映会のチラシとチケットをお願いしたときにパチリ。
いつも頼むコーヒーは「見沼ブレンド」。とっても爽やかで、軽く、美味しいんです。
散策や見沼たんぼツアーの皆さんが休まれる場所です。
大きなガラスばりの窓には、双眼鏡も置いてありますので、野鳥を見ながらコーヒーを飲むのが至福の時。
・・・・・お店の紹介・・・・・・
自家手焙煎 豆販売
喫茶&ギャラリー
「珈琲豆屋」
さいたま市緑区宮本1-14-19
見沼代用水・西べり沿い 048-875-8877
定休日:月・火・水
http://mameya.asablo.jp/blog/
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素敵な奥様と笑顔で迎えてくれます
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