Mマルシェ♥カルチャー祭
10月26日(日)
三鷹産業プラザ7F
3年がかりでこのお祭りを企画推進してきたCAPTANの船尾さんからのお誘いで、「ぬくめどり」の上映会を行いました。三鷹中央通り商店街を中心に、三鷹産業プラザとリンクしながらのイベント。
中央通りでは、アクセサリーや小物、本や古着など40店の三鷹地区以外からの出店者があり賑わいました。産業プラザでは、上映会の他に、ベーゴマや竹トンボを作ったり、アクセサリーを作れるコーナーもあり、参加型のイベントコーナーになりました。
上映会では、阿波踊りの三鷹連の皆さんも会場設営を手伝ってくださいました。お客様は早く来られるかたもいらして、鷹匠に興味を持つ方が多いことがわかりました。
上映会は船尾さんの司会で始まり、三鷹連副連長さんの挨拶。平林プロデューサーと杉浦監督からの挨拶があり、平林より、鷹狩のルーツはモンゴル、中央アジアからというワールドワイドな話。杉浦より、井の頭公園は、鷹の終の住みかであり、地元の宝であるとの話がありました。
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イベントポスター。イラストは知人の鯰絵さん
のものだと後で知りました・・・。元気してますか?
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船尾さん司会でスタート、三鷹連の副連長さんの挨拶 |
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平林プロデューサーの挨拶。右にちょっと写っているのが お世話になった船尾さん。 |
体育館のような広いスペースの1角が上映会場でしたが、つい立で仕切ったために、そとの皆さんの声やベーゴマの音が入ってきます。不思議なことに、映画を見ていたら、そとの音が聞こえなくなりました。見ている方を見てみると、やはりじっと画面を見つめています。上映の環境にとても不安でしたが、お客様にはちゃんと見て頂けたようで安心しました。
上映が終わり、船尾さんと中央通り商店街の露天のバーへ。というより、ワゴンにワインボトルを置いて紙コップでワインを飲ませるお店で、白ワインをごちそうになりました。ペンネだったか、三鷹で有名なレストランの出張販売でした。
ほろ酔い気分で、帰路に。とても気持ちの良い一日でした。そして船尾さんはじめ、三鷹連の皆さん、三鷹の皆さんありがとうございました。